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2024.07.12
緩衝材製造機を活用すれば必要な分だけ緩衝材が製造できる!自社導入のメリットをご紹介!
緩衝材製造機の導入は、梱包資材を必要な分だけ製造できるため、在庫の管理や保管スペースの節約にもつながります。
また、コスト削減や作業効率の向上も期待でき、環境に優しい緩衝材の使用でサステナビリティ目標にも貢献します。
本記事では自社導入の具体的なメリットをご紹介します。
緩衝材製造機とは
緩衝材製造機は、梱包や運送時に商品を保護するための緩衝材を製造する機械で、一般的にはエアークッションや紙の緩衝材を製造することができます。
緩衝材製造機を導入することで、必要な時に必要な量な分だけ緩衝材を製造することができ、緩衝材の在庫管理や保管スペースの削減にもつながります。
また、自社で緩衝材を製造することで、外部調達のコストを削減にもなります。
このように、緩衝材製造機は物流や梱包の現場において、重要な役割を果たしている機械なのです。
ネクサスエアーの「エアー緩衝材製造機」
ネクサスエアーのエアー緩衝材製造機は、梱包現場で使用する卓上型エアー緩衝材製造機です。
操作は簡単で、フィルムをセットしてスタートボタンを押すだけでエアー緩衝材を製造できます。
ネクサスエアーのエアー緩衝材製造機の特徴は、
- コンパクトサイズで広い設置場所が不要
- 充填する空気の量や製造スピードを細かく調節できる
- 1台でさまざまな種類や大きさのエアー緩衝材を作れる
- 豊富なオプションで製造環境の改善・効率化を図れる
さらに機械はレンタルシステムとしても提案しておりますので、初期費用不要で快適な作業環境が実現できます。
関連ページ:ネクサスエアー「エアー緩衝材 エアー緩衝材製造機 PA-2/PA-3 /LA-E3S」
関連ページ:ネクサスエアー「エアー緩衝材 エアー緩衝材製造機エアー・エックス Air-X Ver.7」
緩衝材製造機の種類
緩衝材製造機で製造できる緩衝材には、いくつかの種類がありますが、主に物流業界での商品梱包に使われている緩衝材製造機をご紹介します。
エアー緩衝材製造機
エアー緩衝材製造機は、エアークッションを製造する機械です。
エアークッションは、中に空気を入れたクッションで、軽量でありながら衝撃吸収性能を持ち、さまざまな形状の製品を保護します。
紙緩衝材製造機
紙の緩衝材製造機は、再生紙を使用できるものなど、環境保護の観点から導入されている企業も多くいらっしゃいます。
紙の緩衝材は形状のカスタマイズのしやすさと高いリサイクル性で処分しやすく、企業の環境ポリシーにも適合させた運用も容易に行えます。
緩衝材製造機を自社に導入するメリット
コスト削減につながる
緩衝材製造機の自社導入はハードルが高いように思えますが、長期的にみるとコスト削減につながります。
例えば、必要な分だけ製造できるため、かさばる緩衝材の在庫を抱える必要がなくなり、保管スペースの節約につながります。
スペースに制限がある都市部の倉庫や小規模な事業所にとっては大きなメリットといえるでしょう。
また、充填済みの緩衝材を都度購入するよりも、自社製造の方がコストメリットも高いです。特に大量の緩衝材を使用する企業にとっては、大きなコスト削減につながることが見込まれます。
業務効率化の実現
緩衝材製造機を導入することで、梱包作業の効率が大幅に向上します。
必要な緩衝材をその場で製造できるため、作業の流れがスムーズになり、出荷準備の時間短縮にもつながります。
商品の梱包サイズにあわせてカスタマイズできる
緩衝材製造機は、企業ごとのニーズに合わせたカスタマイズが可能です。
例えば、特殊な形状やサイズの緩衝材を使用することで、大切な製品をより適切に保護できます。
ネクサスエアーでは、フィルムへの印刷や緩衝材のサイズ、材質、形状をオリジナルで製作することが可能で、企業のブランド価値を高めることができます。
環境へ配慮した梱包資材の製造
緩衝材製造機を導入することで、環境に配慮した緩衝材の自社製造が可能になります。
ネクサスエアーでは脱炭素社会の実現にむけて、エアー緩衝材の多くに、フィルムはバイオマスフィルムを、インクはボタニカルインキを使用しています。
緩衝材製造機を導入して生産性向上を実現しよう
緩衝材製造機の導入は、必要な量の緩衝材を作業現場で製造できるため、在庫過多や保管スペースの問題を解決できます。
これにより、コスト削減、業務効率の向上、緩衝材の形状のカスタマイズ、環境への配慮など、さまざまなメリットが得られます。
特に都市部の倉庫や小規模事業所にとっては、大きな利点となります。
ネクサスエアーが提供するエアー緩衝材製造機、紙緩衝材製造機では、作業環境、梱包物にあわせた緩衝材のカスタマイズオプションも承っております。
梱包現場で効率的かつ環境に優しい緩衝材をお探しの方は、ぜひ一度ご相談ください。
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